大分県の日本酒や焼酎をメインに厳撰した全国の地酒、そしてワインを取り揃えて販売しています。
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鷹来屋五代目 浜嶋酒造 大分県 豊後大野市
完全手造り、槽しぼりへのこだわり
若き5代目蔵元杜氏、浜嶋弘文氏が蔵元を継いだのが平成2年。もともとサラリーマンだった氏は酒のイロハを学ぶため国税庁の醸造試験所へ行き、そこで学んだ理論をもとにいくつかの酒蔵で蔵人を体験。そして7年目の平成9年、自らが杜氏という立場で酒造りを始めました。
理想とするのは、「甘・酸・辛・苦・渋」のバランスが良く、キレがあって旨みがあり、料理を引き立てることの出来る食中酒。仕込みは500キロ〜1200キロまでの仕込み量で、しぼりは普通酒から全量槽でしぼられるという手造りの蔵元さんです。

豊潤 ほうじゅん 小松酒造場 大分県 宇佐市
名脇役のような日本酒を目指して
1868年、初代小松悦蔵氏によって、創業。蔵のある宇佐市長洲地区は、酒造りに適した水と、宇佐平野でとれる米、冬の季節風という恵まれた環境にあります。
昭和63年に製造を休止してましたが、平成20年6代目小松潤平氏の帰省を機に20年ぶりに製造を再開しました。
多様化する食文化の中で、油を使った料理や味の濃い食べ物との相性に的を絞り、料理の味に酒が負ける事なく、後味はすっきりと、そして、自然とまた料理に箸が伸びる、そんな名脇役のような酒造りに取り組んでいます。昭和40年代に姿を消した酒米、大分三井を復活させるなど、まさに大分の水・米の詰まった酒造りを展開。

西の関 萱島酒造 大分県 国東市
西の横綱
「品質一貫一世紀」をキャッチフレーズに、時代の風潮や流行に流されることなく、あくまでも昔ながらの「手造り」にこだわり伝統手造り手法の発展的継承の中で清酒本来の旨さを伝えています。
地元の海、山の幸を使った料理に合うように造られたお酒はやや甘口の旨口のお酒です。
次々と新商品を作るのではなく、レギュラー酒の品質向上に全力を注ぎ、丁寧な手作りにこだわっている蔵元さんです。

東一 五町田酒造 佐賀県 嬉野市
人、米、造りが一体となって良酒を醸す
東一という名前は、東洋で一番になるという思いから名付けられました。
1988年に、当時佐賀県では手に入らなかった山田錦の栽培に自ら挑戦。
「吟醸造り」を基本に考え、仕込む米は今も蔵人が竹ザルを使い、手で洗米します。
機械を導入する一方で、昔ながらの技や道具、杜氏や蔵人の手仕事や勘を大切にしています。
地元に愛されてこそ〈地酒〉。何より佐賀の人々に誇りに思っていただける酒を醸すこと。それこそが全国に通じる酒造りの第一歩だと考えで、酒造りに努めています。

若波 若波酒造合名会社 福岡県 大川市
「味の押し波・余韻の引波」。
ぐっと押し寄せる味わい、すっと引き行く余韻


大正11年創業。
蔵の前を流れる筑紫次郎(筑後川)の若々しい波の姿より「若波」と銘名しました。
物づくりの街・大川より感謝の気持ちをこめて、「チーム若波」が一丸となり酒造りをしています。
押し寄せる味わい、引く余韻。まるで穏やかな波に漂っているかのような心地に誘います。その香り穏やかな酒質は、お酒が主張し過ぎない、飲み飽きしない食中酒として最適です。

三井の寿 株式会社 みいの寿 福岡県 三井郡 大刀洗町
化学とセンスと情熱による酒造り
株式会社みいの寿さんのがある福岡県大刀洗町は、江戸時代に参勤交代の参道にあたり宿場町でした。
沿道には3箇所の古い湧き井戸があり、そのことからこの一帯は三井郡と呼ばれていました。三井の寿の名称はこの三つの井戸から名付けられました。
1922年の創業以来、一貫して造りにこだわり、造る日本酒のほとんどが特定名称酒、特に純米酒が多くを占めます。地元糸島産の山田錦やレイホウ、蔵沿いに流れる小石原川の伏流水を仕込み水として使用した福岡ならではの酒造りをしています。

美丈夫 びじょうふ 濱川商店 高知県 安芸郡 田野町
ただただ「うまい酒」のために
浜川商店は、高知県の中ではいち早く純米酒造りに取り組み、吟醸酒造りを始めました。「最高の米で最高の日本酒を造りたい」という思いから、兵庫県東条地区特A地区山田錦をはじめ、岡山の雄町(おまち)、高知県安芸市入河内(にゅうがうち)の吟の夢を、ほかに愛媛の松山三井(まつやまみい)を使用しています。
美丈夫の仕込みに使われるのは、奈半利川の伏流水。
水の特徴を挙げるとすれば、超がつくほどの軟水。体にすーっとしみ通ります。美丈夫が求める酒造りに欠かすことのできない水です。

久礼 西岡酒造店 高知県 中土佐町
辛口で芳醇な味わいの男酒
高知県中土佐町にある天明元年(1781年)創業の、県内で一番古い蔵で醸す、辛口で芳醇な味わいの男酒。太平洋の荒波にも負けない酒質は、南国高知の豊富な日差しを受けて育った酒米で醸しています。
仕込水は地下湧水、四万十川源流名水を使用。原料米として、山田錦や、四万十川源流の里で昔ながらの農法で自然栽培した酒造好適米を使用し、こだわりの酒造りを行っております。

酔鯨 酔鯨酒造 高知県 高知市
土佐の風土と酒文化。風土が醸す酒造り
土佐の食文化で欠かせない皿鉢料理。その文化の中、酔鯨の味わいは、料理との相性ということをもっとも大事にし、「食中酒」をあくまで追求したものです。
仕込み水は高知市の北部、土佐山地区の湧水です。このお水には酒造りには適さない鉄やマンガンなどは含まれておりません。自然のろ過を経て湧き出るお水は新鮮で、出来上がるお酒は味にキレが有り、品質の劣化が少ないお酒に仕上がります。
お米は兵庫県産の「山田錦」を始め、広島県産の「八反錦」、岡山県産の「雄町」、そして高知の「吟の夢」など、原料米の特性が明確なお米を使用しています。

東洋美人 澄川酒造場 山口県 萩市
米・水・人・時間のシンフォニー
1921年、創業の澄川酒造場さんは島根県との県境、萩市の山間部にあります。
山々に囲まれ、そばには田万川が流れ、自然環境に恵まれた場所です。
蔵元杜氏、澄川宜史氏が醸す「稲をくぐり抜けた水」のようなお酒は、華やかな香味と透明感あふれるのど越し、自然に体になじむ優しい味わいです。
伝統製法を守りながらもテロワールを表現した番地シリーズ(特定の番地で出来た米のみで造られたお酒)など、新しい酒造りにも挑戦されている蔵元さんです。

亀齢 亀齢酒造 広島県 東広島市 西条本町
酒は百薬の長。亀は萬年。長寿を願った亀齢の酒。
創業は江戸時代。
「吉田屋の酒」として親しまれていたものを、明治初期に、亀は萬年の言葉の通り、長寿と繁栄を願って「亀齢」と命名されました。
蔵のある西条は古くから赤レンガの立ち並ぶ酒造の町として有名で、現在は九つの蔵元がございます。
甘口のお酒を造る蔵元が多い中、亀齢のお酒は辛口で、すっきりした喉ごしが特徴です。

鷹勇 大谷酒造 鳥取県 琴浦町
心に残る辛口の酒
創業は1872年。大山の山麓の豊かな自然、冬の寒風、雪解け水を含んだ上地柄が酒造りに適し、加えて原材料は山田錦を基本に玉栄、鳥取県だけの酒造好適米、強力などを使用し、一貫して米作りから酒造りまで創り手の顔が見えてくる辛口にこだわって造り続けています。
酒名『鷹勇』の由来は愛鳥家だった初代当主が大空を舞う鷹の勇姿に魅せられて名づけられました。
山陰地方の隠れた銘酒として非常に高い人気・評価を得ている蔵元さんです。

奥播磨 下村酒造店 兵庫県 安富町
手作りに秀でる技はなし
創業は1884年。瀬戸内海の豊かな穀倉地帯が広がる兵庫県播州平野の北西、播州・奥播磨。
下村酒造の在る安富町は、九割を山林に囲まれ、清冽で豊かな水と澄んだ空気、そして何よりも良質の酒米「山田錦」が贅沢に手に入る恵まれた環境に在ります。
奥播磨の酒造りは5人の蔵人によって醸されております。代々伝わる「手造りに秀でる技はなし」の家訓を守り、機械化・大量生産を一切行わず、手造りによる伝統の酒造りを丁寧に守り続けています。

雑賀 さいか 九重雑賀 和歌山県 紀の川市
より良い酸を食卓へ、主原料からの一貫造り
1908年、食酢の製造元として創業しました。創業者の雑賀豊吉氏は、「より良い食酢を製造するには、主原材料である酒粕から一貫して製造すべきである」という考えから、そして「食事に合う日本酒を造りたい」という夢から、1934年に日本酒の製造を開始しました。
酸にしか成り立たない仕事、味わいのアクセントとなり、清涼感をもたらし、食欲を増進させ、疲れを癒す。そのような酸の在りようを意識して、日本酒・梅酒・食酢を造られている蔵元です。

風の森 油長酒造 奈良県 御所市
無垢ゆえに上質
創業は1719年。奈良盆地の西南、大和葛城山、金剛山に囲まれた自然豊かな場所に蔵はあります。
グラスに注いだときの透明感のあるレモンイエロー、わずかに残る発酵時の炭酸ガスが弾ける音、顔を近づけると漂うほのかな果実の香り、口に含むと鼻に抜ける爽やかな香りとボリューム感のある味わい、喉元を過ぎた後に綺麗にまとめていく余韻のある酸味。
お酒を飲む一連の動きの中で、人間の五感をくすぐるお酒を造っています。

松の司 松瀬酒造 滋賀県 竜王町
美酒を追い求めて百五十年
創業1860年。愛知川伏流水を仕込み水とし、契約栽培により栽培法を定め十分に審査された酒米山田錦を蔵人がゆっくりと時間をかけて精米。酒に味わいをつける麹蓋による麹造りや、酒質に影響する自家培養酵母菌による速醸酒母と昔ながらの蔵付酵母菌による山廃酒母の採用、また、発酵温度を低温に押さえながらも完全発酵を目指す小仕込(最高1.5t以下)によるモロミ工程、そして、1.8リットル瓶詰貯蔵による熟成管理など、永年の経験によるできる限り丁寧な手造りで、深遠な味わいの「松の司」は醸されています。

瀧自慢 滝自慢酒造 三重県 名張市
百人が一杯飲む酒より、一人が百敗飲みたくなる酒
創業1868年。三重県の山間部、奈良県との県境にある伊賀盆地に蔵はあります。
伊賀忍者でも有名なこの地は、寒暖差の大きな気候と良質の水、米に恵まれ、銘酒の産地でもあります。
伊賀盆地で契約栽培される山田錦を中心に、「平成の名水100選」にも選ばれた赤目四十八滝の伏流水を使い、冬の中秒単位で行われる米洗いに始まり、管理しやすい小さな仕込みタンクの使用、生詰め瓶燗による瓶詰め、大型冷蔵庫による貯蔵などなど、妥協をゆるさない酒造りに徹しています。

醴泉 れいせん 玉泉堂酒造 岐阜県 養老町
真に味で評価されていく旨い酒
創業1806年。岐阜県養老町(昔の国名で美濃の国・養老)で酒造りを行ってい
ます。
仕込水は、蔵の地下より沸き出でる地下水で、超軟水(カルシウム・マグネシウムなどのミネラル等が約40ppm以下)で、柔らかく清らかな水です。
また出来上がった特定名称酒すべてを、”瓶囲い貯蔵”という方法で管理しています。清らかな透明感、凛とした緊張感のある味わい、なおかつ飲んだときに上品な余韻とコクを持った旨い酒を目指し、酒造りされています。

義侠 ぎきょう 山忠本家酒造 愛知県 佐屋町
米の旨さが詰まった酒
創業は江戸時代中期。
義侠という名前は、以前凶作でお米の値段が高騰した際、酒の値段を値上げせず、小売店との約束を守ったことから贈られたと言われています。
何よりも米にこだわり、ほとんどの銘柄で最高の酒造好適米である山田錦、それも最高ランクの特A地区の兵庫県東条町産の山田錦を使っています。
酒造りは米造りから、こだわって造られたお酒は、米の旨さが詰まった奥深い味わいです。

開運 土井酒造場 静岡県 掛川市
静岡酵母と能登の醸し人が奏でる祝酒

創業1874年。長年、能登四天王のひとり波瀬正吉氏が杜氏として酒造りの指揮を執ってきました。平成15年〜21年の全国新酒鑑評会において、7年連続金賞受賞という快挙を成し遂げています。

波瀬杜氏亡き後、長くその薫陶を受け技術を受け継いだ棒葉杜氏を中心に、若き蔵人たちが土井酒造場の酒造りの伝統を守っています。

白隠正宗 高嶋酒造 静岡県 沼津市
地に合う、そこでしか作れない最高の地酒。

創業1804年。白隠正宗の名前は、臨済宗中興の祖と称される白隠禅師に由来します。

現在は醸造用アルコールを添加する酒造りを全廃し、純米造りのみを行っています。
それも地のお米で出来るだけ多く使いたいという考えからで、まさに地元に根ざした酒造りをされています。

早瀬浦 三宅彦右衛門酒造 福井県 美浜町
飲み飽きしない若狭の銘酒。

創業1718年。三宅彦右衛門酒造は若狭湾に面し、日本海と三方五湖に囲まれた港町にあります。
仕込み水として使われる湧き出る井戸水は醸造に向いている発酵力の強い、ミネラルを含んだ水。
若狭の美しい空気と水で造られたお酒からは。造り手の表情や息遣い、そして、その土地の風土が感じられます。

宗玄 宗玄酒造 石川県 珠洲市
天に星、地に花、人に愛。

創業1768年。宗玄酒造の祖先は戦国時代、七尾城主を務めた畠山義春の一族。1577年、上杉謙信の城攻めに遭い、珠洲に逃れて宗玄と改姓し、1768年、酒蔵を興しました。地元杜氏が地元の水と米を使い、地元の人々のためにコツコツと旨い酒を醸し続けています。

十九 尾澤酒造場 長野県 信州新町
常に挑戦する女性杜氏の蔵

創業1820年。尾澤酒造場のある長野市信州新町は中央に北アルプスに源を発する犀川が流れ、まわりは標高400メートルを越える山々に囲まれた場所にあります。
生産石数約60石と、全国にある酒蔵の中でも最も規模の小さい蔵です。
精密な温度管理が出来る小さな仕込量で、できるだけ低温で米をじっくりとゆっくり溶かし、濃い味の料理と合わせても良しの食中酒として、味もありながらキレがあるお酒を目指して醸しています。

群馬泉 島岡酒造 群馬県 太田市
昔ながらの酒造りを今に受継ぐタフな男酒

創業1863年。美しい上毛の山脈と清流、利根川、渡良瀬川に囲まれた群馬県太田市に蔵はあります。

創業以来、山廃造りによる昔ながらの丁寧な手法で酒を造り続けています。
地で作られた若水と赤城山系の湧き水を使い醸された酒は、爽快な酸味とつやのある深い味わいが楽しめます。

望(bo:) 外池酒造 栃木県 益子町
望(bo:)は、未来の日本酒への挑戦

「望」は、爪先立って遠くに目をやることで、嗜好品としての日本酒、文化としての日本酒など明日の日本酒への挑戦として立ち上げた新コンセプトの日本酒ブランド。

遥か遠くを見渡せるような、すがすがしい透明感と、淡麗かつ芳醇なまあるい甘みがクセになる美味しさは、きっと誰もが気に入ってくれるはず。
また、ルビの「bo:」(ぼう)は「buono(美味しい)」という意味にも。

飛露喜 廣木酒造 福島県 会津坂下町

阿部勘 阿部勘酒造 宮城県 塩釜市
高品質少量生産の魚に合う酒

創業1716年。仙台藩主伊達氏の命により酒造株を譲り受け、塩竈神社への御神酒御用酒屋として酒造りをはじめたのが創業と伝えられています。

酒質は米の旨みがありながら後切れが良い、食べ物を食べながら飲み続けられる食中酒を目標とし、港町塩竈の食材を引き立たせることができるような、海の幸に合うお酒を造られています。

米鶴 米鶴酒造 山形県 高畠町
まほろばの里たかはたの酒蔵

創業1704年。米鶴酒造のある山形県高畠町はまほろばの里と呼ばれています。まほろばとは、周囲が山々に囲まれた平地で、実り豊かな住みよい所という意味です。感謝の気持ちを伝えられる真心のこもった酒でありたいという醸造元の思いを込めて、地元に伝わる民話「鶴の恩返し」と、お辞儀の姿に例えられる豊かに実った稲穂の姿や鶴の立ち姿にちなんで名づけられた米鶴は米の旨みの詰まった、飲みやすいお酒です。

楯野川 楯の川酒造 山形県 酒田市
精米50%以下の酒米による純米大吟醸だけを造る蔵元

創業1832年。上杉藩の家臣が庄内を訪れた際に、水の良さを驚き酒造りを始めることを薦めたことから楯の川酒造は興りました。
蔵のある庄内地方酒田市は、水質がとても良い庄内平野を見渡す山々のふもと、そして日本有数の穀倉地帯にあります。
2010年からは純米大吟醸のみの製造にシフト。米と米麹と水のみで造る本当に美味しい純米大吟醸を追求しています。

陸奥八仙 八戸酒造 青森県 八戸市
南部杜氏の気骨と技の妙の結晶

創業1775年。八戸酒造がある青森県八戸市は、なだらかな台地に囲まれた平野が太平洋に向かって広がり、その平野を三分する形で馬淵川、新井田川の2本の川が流れています。

造られる全ての酒に、青森県産米(華想い、華吹雪、ましぐら)が使われており、地元で愛されるお酒です。

AKABU 赤武酒造 岩手県 盛岡市
震災より復活、若い力で気勢あふれる酒造り

赤武酒造は明治29年(1896年)の創業以来、岩手県大槌町で「浜娘」という銘柄の酒造りを行ってきた歴史ある蔵元です。東日本大震災で蔵が壊滅的な被害を受けて、全てを失った状態から、平成23年に大槌町から盛岡に移転し復活蔵を建設しました。新たな地で大槌の地酒「浜娘」を醸し続ける一方で、五代目・六代目が二世代杜氏として、伝統ある酒造りと新しい酒造りが融合し「AKABU」という新しいブランドの酒造りへの挑戦が始まっています。